【経験談】子どもの癇癪(かんしゃく)向き合い方【対処法】

子育て

はじめに

子どもの癇癪対応って、エネルギー奪われますよね。いつも冷静に向き合えたら良いのだけど、親だって疲れてるし、感情的になってしまうこともあります。反対に、子どもの要求に合わせてしまった方が楽だけど、望み通りにしていたらわがままになってしまうかなぁ?と不安になってしまったり・・・癇癪持ちの子どもを育てている方は、どちらの感情も味わったことがあると思います。

私の娘は1歳4ヶ月から5歳まで癇癪がひどく、悩まされました。スイッチが入ると1時間近く泣き続け、それが毎日続いていたので「今日はいつ火がつくんだろう?」と冷や冷やしてました。就園後は「子ども園に行きたくない」と癇癪を起こすことが多く、産まれたばかりの下の子を抱っこして、暴れる上の子を抱えて園に連れて行く日々が本当に辛かったです。「何歳になったら落ち着くんだろう?」と、散々悩んでました。

そんな我が子ですが、どんな対応をしたら良いのか?を考え実践して行く中で、少しずつ落ち着き・・・6歳になった今は、癇癪を起こさなくなりました!

当記事では、私自身の経験や対処法に加え、心理カウンセラーや子育て情報サイトから得た情報を発信し、少しでも悩んでいる方の参考になればと思っております。

癇癪(かんしゃく)とは?

自分の思い通りにならなかった時など、気持ちのコントロールがうまく出来ず、感情が抑えられなくなってしまいます。

声を荒げて泣いたり、激しく暴れたりするなど、興奮を伴う混乱状態になってしまうことが特徴で、落ち着くまでに時間がかかります。

コミュニケーションの手段として、習慣化してしまうこともあります。

癇癪を起こしやすい子どもの特徴

比較的、敏感な子どもに多いそうです。

子育て情報サイトにて「癇癪を起こしやすい子どもは敏感なため、神経が剥き出しの状態になっていて、ちょっとしたことで神経に触れられてしまうので、本人も辛いと思う」という保育士さんの意見を読み、納得しました。

私の娘も敏感、繊細で、家では自己主張が強いのですが、外へ行くと緊張や不安が強く、自分の思いをうまく伝えられないタイプなので、外で受けた刺激やストレスを家で発散しているようにも見えました。

何歳まで続くの?

子どもによって異なりますが、1歳前から始まり、2〜4歳にピークを迎え、5歳を過ぎると落ち着いてくる傾向が多いそうです。

長くても、小学3、4年生頃までには落ち着く子どもが多いと聞いたことがあります。

発達の段階として、

  1. 自分で気付けるようになる
  2. 言葉で伝えられるようになる
  3. 別の形で発散できるようになる

→癇癪が落ち着いてくるそうです。

私の娘は1〜5歳までがピークで、6歳を過ぎてだいぶ落ち着き、習慣的に起こすことは無くなりました。小学1年生になった今は、学校から帰ってきて疲れている時間帯に、宿題がスムーズに進まず、癇癪を起こした事もありましたが、以前に比べて切り替えが早くなったように感じます。

未然に防ぐためには?

休息、スキンシップを心掛ける

やっぱり癇癪を起こす一番の要因は、疲れですよね。

極限まで疲れさせてしまうと、夕方、癇癪を起こす事が多いので、午前中は活動させて、午後は家でゆったり過ごさせるなど、意識的に休息を取らせるように心掛けています。

また、環境の変化や、発表の機会が控えている時など、普段の日常とは少し違う経験がストレスになり、癇癪を起こすことが増えたりします。

子どもの不安定な気持ちを感じ取ったら、目を見てゆっくり話を聞いたりスキンシップを取るよう心掛け、安心感を与える努力をしています。

癇癪の前段階を掴む

心理カウンセラーさんに「癇癪を起こした時は、何が発端だったのかメモしておくと良いよ」と言われました。

メモしておくと、どういう傾向で癇癪を起こしやすいのかが見えてくるそうです。

そろそろ癇癪を起こしそう・・・という前段階で、抱きしめて安心感を与えたり、違う場所に移動して気をそらしたり、一緒に深呼吸をしてみたり親も未然に防ぐコツを覚えていくことが大切だそうです。

癇癪が起きたらどう対処する?

とにかく冷静に!落ち着くのを待つ

親自身も疲れていて、イライラしてしまったり、カッとなってしまう事もあると思いますが・・・怒ると逆効果です。更にヒートアップしてしまいます。

まずは、落ち着くまで冷静に見守りましょう

近くで激しい泣き声を聞いていて、気持ちが滅入ってしまいそうだったら、子どもの安全を確認してから、別室へ移動することをお勧めします。

抱きしめながら共感する声掛け

自分の気持ちがザワザワしている間は、子どもにも伝わってしまうと思うので、自分の気持ちが落ち着いてから、お子さんの元へ戻って、背中をさすりながら抱きしめてあげてください。

「そうだよね。」「〜したかったんだね。」「〜が嫌だったんだね。」と共感する声掛けをすると、子どもの心が少しずつ落ち着いてくると思います。

落ち着いたら親の気持ちを伝える

子どもが十分に落ち着いてきたら、親が伝えたい事を子どもに伝えましょう。

分かりやすく、簡潔に伝えることをお勧めします。

親が共感してくれたという安心感から、親の考えも聞いてくれると思います。

でも、小さいうちはうまく理解してもらえなかったり、子どもが成長してくると、自我が強くなってきてなかなか受け入れてもらえなかったり・・・そう簡単に対処できないことも多いですよね。

皆さん、日々の育児、本当にお疲れ様です。

最後に

私は心理カウンセラーさんに出会い、定期的に相談する機会を作ってもらったことにより、娘について理解し、どういう対応が合っているのかを考えるきっかけになりました。そして、他の子どもと比べたり「もう○歳なのに大丈夫かな?」と焦るのではなく、娘に合った育児をしようと思えるようになりました。

家族だけで悩むでのはなく、専門家に話を聞いてもらうと、違う角度から我が子を見られるようになり、冷静に対応できるようになると思います。

園や学校に専属のカウンセラーさんが在籍する場合もありますが、そうでない場合は、各自治体の子育て支援窓口に相談すると、心理カウンセラーさんに繋いでくれるので、ぜひ相談の機会を作ってみてください。

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